居ると思うとゾワゾワしてしまいそうになるダニ。そんなダニは何月から何月まで繁殖し、ダニ退治の対策が必要なのか・・・ふと疑問に思いますよね?
ダニと聞くとやはり思い浮かぶのが夏の時期ですよね。気温も上がるし、日本の夏は湿度も高いから余計にです。
そんなダニを確実に退治していくためにはダニが何月から何月まで繁殖するのか知っておかなくてはいけません。
そして正しいダニ対策をしていきましょう!
ダニが繁殖するのは6月~8月?
ダニが繁殖する期間として考えられるのは、やはり6月から8月ですよね。
これくらいの時期は分かりやすく暑いですし、梅雨の影響や台風などの影響もあり雨も多いです。
しかし、暑さと湿度を考えると、昨今ではゴールデンウィークにはもう既に暑いです。
暑ければ人は汗をかく量も増えますし、寝具の湿気も増えます。
つまり、暑くなってくる4月頃から、残暑+台風の影響がなくなってくる11月頃までダニの繁殖は続きます。
昨今では春と秋がなくなって、夏と冬だけになるんじゃないか・・・などと言われているくらい暑さと雨の影響が大きくなってきています。
本当のダニ対策は通年で1年通して行うことが理想的ですが、ダニの繁殖が行われる4月から11月までダニ対策が必要となってきます。
長いダニ対策期間、どうしたら良い!?
ダニ対策の期間が長期に及ぶと、それはそれで疲れてしまいますよね?
そこで対策をするなら少しでも楽な方が良いですよね?楽にダニ対策をしてダニを面倒なく退治できれば、言うことないですよね?
そんな楽なダニ対策方法でおすすめなのが、ダニ捕りシートを使用してダニを退治することです。
ダニ捕りシートならダニを退治できる?
ダニを退治・駆除すべく色々な商品が出ていますが、その中でも今人気を集めているのが、手軽に使える「ダニ捕りシート(ダニ取りシート)」です。
しかし、手軽に使えるだけあって、「ダニ捕りシートって本当に効果あるの?実際にダニが退治できてるのか不安になる」なんて声もあるのは事実です。
ダニ退治に本当にダニ捕りシートが有効なのか・・・先ず「ダニ捕りシート」はどんな物かというと、簡単にまとめると下記のとおりです。
・ダニをシートに引き寄せるから、ダニの死骸が布団やマットなどの使用した場所に残らない。
・シートを置いて、使用期間が過ぎたら捨てるだけで良いので手軽。
ダニ対策の商品は他にも「スプレータイプ」のものや、「ダニよけ除湿剤」「ダニ捕りパック」「布団乾燥機」他にも「布団用掃除機」などダニ対策を謳うような商品はいくつもあります。
また、ダニ捕りシートの中にもいくつか種類があり、共通しているのはシートにダニをおびき寄せること。
そしてダニを退治する方法は、ダニの身体には水分量が多いことから、乾燥させて退治する方法や、粘着シートでダニを動けなくする、まるでゴキブリホイホイのような商品もあります。
このゴキブリホイホイのような商品は、ダニはシートに貼りついているだけで、直接的に退治するわけではなく、ダニが息絶えるのを待つ感じですね。
このようにダニ対策商品は色々な物があるのですが、何故ダニ捕りシートがおすすめなのかというと、ダニ捕りシートの特徴としてもあげた
・ダニをシートに引き寄せるから、ダニの死骸が布団やマットなどの使用した場所に残らない。
これが大きいです!
ダニをシートの中に捕獲して、そのまま乾燥させてダニは息絶え、そのシートを交換していくだけで良いんだから楽ですよね?
「ダニ捕りシート」で注意したいこと
置くだけでダニが寄ってきて、乾燥させてダニを死滅させるダニ捕りシートは非常に便利ですが、気をつけたいこともあります。
それは・・・アレルギーです。
ダニの被害と言えば、刺されたり噛まれたりという印象もありますが、ダニ(ハウスダスト)によるアレルギーも現代では多くの人が抱える悩みの一つです。
ダニはハウスダストのアレルギー項目の一つでもありますし、生きたダニよりも死んだダニの方がアレルギーになるとも言われています。
つまり、ダニ捕りシートでダニを捕まえたとしても、ダニ捕りシートをいつまでもそのままにしていては、乾燥して息を引き取ったダニの死骸からアレルギー反応が出てしまうことも考えられます。
ダニ捕りシートの商品の多くが、ダニが気になる所に置いて、3ヶ月で交換・・・というスタイルです。
3ヶ月もダニが大量に捕れたシートをそのままにしておいたら・・・そこからアレルギー反応が出たとしても不思議ではないですよね?
なので、出来ればこまめにシートを交換するタイプの方が安心なのではないかと思います。
しかし、ダニ捕りシートは3ヶ月交換ということで、そこそこ金額も張ります。
それを推奨期間よりも早く交換してしまうとなると、金銭的に厄介ですよね?
そんな中、1ヵ月が推奨交換期間としているダニ捕りシートがあります。
それが「ダニコロリ」というダニ捕りシートなのです!
人気急上昇中のダニ捕りシート「ダニコロリ」
この「ダニコロリ」は、一般的なダニ捕りシートと同じで、ダニを引き寄せて、乾燥させることによって退治する商品なのですが、圧倒的に他の商品と違うのは交換推奨期間が1ヵ月ということです。
ダニ捕りシートというのは、ダニが気になる場所に置いてから4日程度でダニが引き寄せられてきて、1週間くらいからダニが乾燥されていきます。
それを考えても、1ヵ月でシートを交換できるというのは非常に理にかなっていると思います。
何故なら、3ヶ月置きっぱなしにして、3ヶ月間ずっとダニは引き寄せられて乾燥させられるのでしょうか。
ダニを引き寄せる誘引剤と、乾燥させる乾燥剤にはそれぞれ限りがあります。
例えば、一つのシートでダニが1万匹でいっぱいになってしまうと仮定すると、ダニ捕りシートを置いてからどれくらいの期間でシートの中にいっぱいのダニが入ってきて、乾燥させられるのか・・・。
仮に、シートの中に乾燥して死亡したダニが大量にいて、乾燥剤の効果が機能しないのに、誘引剤はまだ機能していたら、変わらずダニは引き寄せられて、ダニは好物を食べてシートから出ていってしまいます。
つまり、ダニを元気にさせるだけの逆効果のシートになってしまう・・・ということですね。
3ヶ月も放置していたら、こうなっても不思議ではないですよね?
そんな不安要素を回避するためにも、1ヵ月で交換するというのは理にかなってますよね!
だからこそ、ダニコロリは今人気が上がってきていますし、多くの人に選ばれているんですね!
「ダニコロリ」は初回価格2,178円(税込)で試せる!
ダニコロリは初回価格2,178円(税込)で試すことができます!
3枚入りなので、気になる箇所にそれぞれ置けますし、便利です。
定期購入ではありますが、複数回購入しなければいけないなどの縛りもないので、解約したい時に次回のお届け予定日の10日前までに連絡すれば変更や休止は自由にできます。
2回目以降も通常価格の7,678円に割引が適応されて5,478円(税込)で続けることができます。
これはシートが3枚入っているのも考えると他のダニ捕りシートなどよりもお得です!
だからこそ、「ダニコロリ」は今多くの人に選ばれているんですね!
ダニは夏が近づけば繁殖し、何万匹も生息しますし、ダニは冬になっても居なくなることはありません。
少しでも気になるダニを何とかしたい、ダニを退治したい!という気持ちがあれば、「ダニコロリ」を試してみてはいかがでしょうか。
試してみて、きっと損はないと思いますよ?
※更に詳しくダニコロリの事を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
コナヒョウダニの駆除や対策方法は?アレルギーの悩みを解決しよう!