くらしラボから販売されている人気ダニ捕りシート「ダニコロリ」が欲しい！けど使い方が分からない・・・そんな人のために今回は「ダニコロリ」の使い方や、どこで購入するのが一番お得なのか、Amazonや楽天などの販売店情報なども紹介していきたいと思います。
ベッド、ソファ、カーペット、靴箱などなど・・・正しい使い方って？
この記事の目次
「ダニコロリ」の使い方を全網羅！
ダニというのは家の中のいたるところに出没し、繁殖していきます。
じゃーいったい何処にどんな風に使ったら良いの？
「ダニコロリ」をベッドなど寝室で使う時
「ダニコロリ」を使う時に、ベッドなどではこのようにマットレスの上などに置いてください。
置く場所は、端っこがおすすめです。
中央が一番ダニが寄ってきやすい・・・というのもありますが、中央に置くと、睡眠中に寝相など、人が上で動くことによってダニコロリが破損してしまうと、せっかく誘引したダニも逃げ出してしまうし、ダニコロリの中にある誘引剤が外に漏れてしまい、ダニが喜ぶ結果になってしまいます。
なので、なるべく人の動きによる影響が少ない端っこに置くことにしましょう。
敷布団の場合は、敷布団の下に置いてください。
毎日畳む場合も、畳んだ下に再度置いてください。
基本的に「ダニコロリ」はシートを一つ置くと、約8畳間分に効果が出るので、毛布などのダニも誘引剤に釣られて寄ってきます。
「ダニコロリ」を押し入れで使う方法
ダニはもちろん押し入れの中でも増えていきます。
夏場は押し入れに、冬に使用した羽毛布団などをしまったりもしますよね。
そうするともちろんダニは喜んで増えていきます。
なので押し入れの中にもダニコロリを置くことをおすすめします。
ダニコロリを置くというと、横にするイメージを抱くと思うのですが、上の写真のように立てて置いても大丈夫です。
もちろんこのようにして靴箱に置くのもありです。
「ダニコロリ」をリビングで使う方法
ダニはもちろんリビングにも現れます。
ソファやラグ、小麦粉など、ダニが繁殖する場所は意外と多いです。
また、ペットがいるとペットを媒介し移動したりもするのでダニは厄介です。
なので、リビングでも、気になるところに「ダニコロリ」を設置しましょう。
小麦粉なども気になる場合、近くにダニコロリを置いておくと良いかもしれません。
このように基本的にはダニコロリは置くだけでオッケーです。
ダニコロリは置くだけで効果を発揮してくれるので、実に簡単ですよね。
くらしラボ「ダニコロリ」の効果の秘密
まず、ダニ捕りマットやダニ捕りシートの要となるのは、ダニをおびき寄せるための誘引剤です。
ダニはどのようにして「ダニコロリ」に引き寄せられるのか・・・。
だって、ダニをおびき寄せられなかったら、ただそこに置いてあるだけの無駄なシートやマットになってしまうから
それではダニコロリの誘引剤について紹介します！
ダニコロリの誘引剤は「豆粕」「小麦加工物」
「豆粕」とは、ダイズから大豆油を絞り取ったあとの大豆の粕を粉砕して作られた粉末のことです。
大豆ミールや脱脂加工大豆ともいいます。
大豆油は、大豆を絞ることで採油するのですが、単純な圧搾では効率が低いため溶媒抽出法が用いられています。
溶媒抽出法で脂質が分離される大豆粕は、相対的にタンパク質や炭水化物の含有率が増加するため、飼料や醸造に適した原材料となっているのです。
豚、鶏、牛、馬、羊、魚の飼料としてのタンパク質の供給源や飼料の増量剤として使用されるほか、醤油の原料としても利用されます。
暗い色の種の皮、または黒い大豆のへそが粉末に望ましくない暗い斑点を残すため、大豆粕は高品質で、健全で、綺麗な脱皮黄色大豆から作られます。
アメリカ合衆国のすべての商業用の大豆は黄色または黄褐色のものが使用されている
言ってしまえば「豆粕」はダニ誘引のための定番品ですね！
「小麦加工物」に関しては、ダニが小麦などの中で繁殖するのは有名な話ですよね。
封を開けて、そのままにしておいたパンケーキミックスや小麦粉の中でダニが繁殖してしまい、それに気づかずに調理し、食べてしまうとダニの死骸を大量に体内に入れることになり、アレルギーショックを起こしてしまうこともある・・・という話で、毎年夏近くになるとこのようなニュース記事が配信されますね。
それくらいダニは「小麦」が好きということになります。
つまり、「豆粕」と「小麦加工物」を誘引剤として利用している「ダニコロリ」を設置すれば、大好物が近くに置かれているようなものなので、ダニはそそくさと寄っていきます。
ダニコロリの推奨交換目安は1ヵ月なので、1ヵ月もの間ダニをおびき寄せてくれるんです！
ダニ捕りマットやシートの中では、1ヵ月以上の期間置いておけるものが殆どですが、それだと誘引剤の効力が切れてしまうことも殆どなので、ダニを放置してしまうことにも繋がります。
なので、これらの誘引剤の効力がそのまま期待できる1ヵ月で交換することにより、ダニ捕り効果を最大限に発揮してくれるのが「ダニコロリ」だというわけですね！
「ダニコロリ」のダニを退治する効果は？
「ダニコロリ」がダニを退治する方法というのは、ダニを乾燥させることです。
ダニは80％が水分で出来ており、その水分を奪うことによって死滅させることができます。
我々人間も、炎天下だと脱水症状を起こしてしまったり、熱中症になってしまうこともありますよね？
そのように、その生態の大部分が水分で出来ている生き物から水分を奪うということは、死に値することなのです。
ダニコロリは、誘引剤によってダニをおびき寄せ、天然の草の「吸湿性の高い植物」によってダニの体内の水分を乾燥させ、退治します。
ダニは本当に小さい生き物なので、こういった吸湿性の高い植物で十分に乾燥させることができます。
天然の草なので、人体への影響はとくになく、猫や犬、ウサギなどのペットを飼いながらも使用できるほど優しい乾燥剤なのです！
夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね・・・
無理のない、誘引効果の高いうちにダニをおびき寄せ、乾燥させ、ダニを退治しながら誘引効果の高い新しいシートに交換し、更にダニをおびき寄せて退治していく・・・。
この効率的なサイクルは、1ヵ月が黄金比であるからこそ、ダニコロリは1ヵ月でシートを交換してダニ退治能力を常にいい状態で保っていくんですね！
「ダニコロリ」のAmazonや楽天などの販売店は？
くらしラボの「ダニコロリ」はAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで販売しています。
薬局（ドラッグストア）やホームセンターなどの実店舗での販売は今のところまだなさそうです。
しかしながらAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどは販売価格が5,930円や6,578円などの高額ばかりです。
そしてくらしラボではメルカリなどでの転売行為は基本的に禁止しております。
１． 利用者は、本サービスの利用者として有する権利を第三者に譲渡もしくは貸与し、売買、名義変更、質権の設定その他担保の用に供する等の行為はできません。
２． 弊社が本サイトにかかる事業を他社に譲渡した場合（会社分割、合併等を含みます。）には、当該事業譲渡に伴い、利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに利用者の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、これを予め同意します。
３． 利用者は、弊社の書面による事前の承諾を得ることなく、本契約に基づき購入した商品を第三者に転売してはいけません。
４． 利用者が前項の規定に違反した場合、利用者は、弊社に対し、違約金として、転売した商品の通常価格の倍額に相当する金額を支払わなければなりません。
引用：https://kurashi-labo.jp/shop/customer_term
つまり、メルカリなどで購入すると、最初の購入者が何をしているかも分かりませんし、それで効果が実感できなかったり、何かあったとしてもくらしラボでは何の責任も負わないですし、きちんとダニを退治するために100％の効果を期待したいのであれば、一番安く購入できる公式ページから購入するのが一番お得で間違いないということです。
「ダニコロリ」は初回価格2,178円（税込）で試せる！
ダニコロリは初回価格2,178円（税込）で試すことができます！
3枚入りなので、気になる箇所にそれぞれ置けますし、便利です。
定期購入ではありますが、複数回購入しなければいけないなどの縛りもないので、解約したい時に次回のお届け予定日の10日前までに連絡すれば変更や休止は自由にできます。
2回目以降も通常価格の7,678円に割引が適応されて5,478円（税込）で続けることができます。
これはシートが3枚入っているのも考えると他のダニ捕りシートなどよりもお得です！
だからこそ、「ダニコロリ」は今多くの人に選ばれているんですね！
ダニは夏が近づけば繁殖し、何万匹も生息しますし、ダニは冬になっても居なくなることはありません。
少しでも気になるダニを何とかしたい、ダニを退治したい！という気持ちがあれば、「ダニコロリ」を試してみてはいかがでしょうか。
試してみて、きっと損はないと思いますよ？
※更に詳しくダニコロリの事を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
【関連記事】
